ゲームの方向性。こんなゲームがやりたい。


今、ほとんどのゲーム製作者は「やって楽しいゲーム」、
「新しい入力デバイス(DS のタッチペンとか、Revolution のコントローラーとか)を使った、新しい動きを取り入れたゲーム」
を夢中で作っていると思う。つまりこの辺は激戦区だ。違う方向性があってもいいはず。

やって楽しくないゲーム・・じゃなくてww、やらなくても楽しいゲームとか。
ゲームの他にもやりたい事はたくさんある。ボタン押すの面倒くさくない?と。
「 Touch ! Generations 」? じゃ俺たちは no Touch で。


電源を入れるだけで、あとはフルオート。タイトル画面で「Press Start」なんて無駄以外の何者でもない。
(今までのゲームでは、ボタンを押させる事で、プレイヤーを日常からゲームの世界に引きずり込んでいたのだろうけど)


こういう考え方を広めるのには、その系統のゲームに共通する要素が必要だ。
それさえ備わっていれば、この系統(やらないでも楽しい)なんだなという。
「 no title no touch 」とか? no を重ねるのはもう古い?
じゃ「 just on 」とか。