勇者のくせになまいきだ。
http://www.jp.playstation.com/scej/title/namaikida/ (メーカーサイト)
http://plusd.itmedia.co.jp/games/articles/0711/07/news051.html (ITmedia +D Games)
ダンジョンを掘って、魔物の生態系を作って、進入する勇者を撃退するゲーム。
タイトルからしてドラえもん(デーもんという敵も・・・・)、
パッケージの裏には「ぼくに このてを よごせというのか」とタクティクスオウガ。
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セーブデータが飛んだので途中までしかやってないけど、面白かった気がする。
話はややこしかった。
(カタカナで5文字以上の人物が10人以上出てくる話だと、誰が誰だか解らなくなってくる。
地名もカタカナなのでさらにつらい。)
けど、ネタにされるくらい、いい作品だったんだ。
ストリーモードを始める時に、トレーニングモードをやっているか聞かれて、
「いいえ」と答えると
「そのちょうしだと、かいせつしょもよんでないのでしょう。
とりあえず□ボタンで掘ります。あとはまあフンイキで。」
ゲームを途中でやめようとすると
「あきらめたらそこで、ゲームオーバーですぞ? はい いいえ」
ゲームもおもしろい。
アリの巣を作るような楽しさ、
こじんまりとした生態系をつくる楽しさ。
土を掘ったら生き物が出てきたり、そいつを食うやつがいたり、卵産んだり、見ていて楽しい。
コンピューター内の生態系が出てくる小説もあるらしい。ちょっと読んでみたい。
http://www.i-mezzo.net/log/2007/11/15012537.html
このゲーム、勇者が出てくる必要ないのでは?とも思ってしまう。
シムシティみたいなシム生態系とか?
でもこういうのは街なり生態系が伸びてるときは楽しいけど、
いつかバランスのいい時期がきてしまう。
ので、バランスのいい時期を先延ばしにするための宇宙人なり、勇者。
トレーニングはグレーターデーもんを作るところまで、
(延々とサたーん、ハイサたーんを作っていたのは俺だけじゃないはずだ)
ストーリーモードは、3の勇者が倒せない。
割と短そうだけど、パズルゲームみたいに何回もやるゲームなのかは不明。
なんか風来のシレンがやりたくなった。