花火を見に行った(9/2)


地元の花火大会(今思ったけど、大会って何だ?運動会的なノリ?)
なので、爆発したときの衝撃を感じれるぐらいの距離で見られる。


見てて感じたのが、花火で散っていく1個1個の光が、魂みたいだと言うこと。
コンビニとかで売ってる花火をやるときも、派手な花火で騒いだシメに線香花火でしんみりするのがお約束だけど、
打ち上げ花火も、大きさは比べ物にならないけど、やっぱりそういう気分になる。
むしろ大っきければ大っきいほど。
たくさんの人の命の輝きが、こんな花になりました、みたいな。


春の桜、夏の花火って同じ方向性だと思う。東京埼玉だと、冬の雪もそうなんだけど・・



世界遺産の番組を見ていると、「昔繁栄した王国の、石組みだけが残っている遺跡」
的なものが、外国人のツボなのではないかと思う。
ちょっとだけ残ってるのがポイント。


自分は、なーんもない荒野で「昔ここに当時とても栄えた国がありました」なノリが好きだけど。


あと、花火って、それだけを見に行くのは多少かったるい気がする。
どこかに行ったら、たまたまやってたぐらいが。
そういう意味で温泉に似ている。スノボ行ったら宿が温泉だったとかがうれしいのに近い。
まぁ、1人で花火だけを見に行ったんだけど OTL