涼宮ハルヒの最期


ついでという事で。涼宮ハルヒシリーズ完結編、「涼宮ハルヒの最期」を提案します。
「好き勝手やってる神様に、反旗を翻す」パターンをやってもらおう、と。


未来と過去を断絶させる方法を発見した未来人たち。
自分達の時間を独立させた上で、完璧を期すためにハルヒへの暗殺者を送り込む(ってターミネーターww)。


ハルヒのコピーを作り出し(全てのデジタルはコピーできるの法則)、
そのコントロールに成功した宇宙人達は、オリジナルの消去を試みる。
そして、通常空間でも力を行使できるようになった超能力者・・・・。


暗殺者達と、
この時間に取り残された朝比奈さん、
オリジナルに近づきすぎたため情報汚染を疑われた(放射能汚染のようなものと思っていただければ・・・・)長門さん、
暗殺者達との戦いを運命づけられた古泉たち、なんか巻き込まれた主人公。
両者の戦いが始まる。



次々と倒れる仲間達。
戦いの中で、真の力に目覚めるハルヒ。「なんで私が、こんな力を持っているのか解ったわ・・・・。」


なりゆきで、ハルヒと立ち向かうことになった主人公。
「なんで止めるの?ワケ解んない・・・・。」
「オレもだ。ワケ解らん。解らんが、やるべき事は解る。」
「・・・・やるべき事って何?」
「世界を愛する神様に、世界を愛する意味を教える。・・・・かかってこい、ハルヒ。お前の全力を見せてみろ。」


夏休みの2時間映画とかにならないかな?
予告編の決め台詞は
ハルヒ、いい事を教えてやる。オレはお前が大嫌いだ。」とかで。



注:おれは、このシリーズが多分好きです。
ですので、「涼宮ハルヒの最期」は「マトリックス」のような、恋愛アクション映画です。