な、な、な、な、・・・なつかしぃぃぃぃぃーーーー!!!!

Richard Scarry's Bedtime Stories (Pictureback(R))

コレ!!


リンク先は英語版の、うすーい絵本だけど、自分は小さい頃に日本語の、厚くてしっかりした本を読みました。
あれ、日本語訳されてたんだね・・・・。
ケロロ軍曹を見ていたら、洗面台から水が噴出すギャグがあって、
「昔こんな絵本あったなー、あれなんだっけ?懐かしー」とか言ってたら、妹がこの本持ってきました。
・・・・・キタ!


このフシギなクチの開け方した猫!ステッキみたいなミミズ!
中を開いておおおおおおおおおお、一気に思い出した。これだ。


ちょーカメラ目線で車に乗る豚さん、オートバイに乗った犬のおまわりさん。
ワニのかぶりものした猫、とことんツイてないタヌキ・・・・。
あの時のままだよ、あの頃のハマリ具合って、多分とんでもなかったと思う。


自分が知ってる中でも、一番頑丈な部類の本が、ボロボロになってたもん・・・・
何回見たんだ?飽きもせず。
いくら子供とはいえ、いい加減ストーリー覚えてただろうに、
それでも、あんなになるまで読み込むなんて・・・・
自分が作者だったら、泣いて喜んで腰が立たなくなるぞ・・


あ・・少し現実に戻った・・・・
この本は、妹がフランスに行った時に、本屋で買ってきたそうです。
あ゛ーー・・・・フランスに行って、英語の絵本ですか。
おれら、どんだけあの絵本にアタマ侵食されてんだ?