ボクシング映画としてはアレだけど・・・・「ミリオンダラーベイビー」


ミリオンダラー・ベイビー [DVD]


主人公は13歳からウエイトレスをしていた、31歳の女性。プロボクサーを目指して、
クリント・イーストウッド扮する「元・応急処置屋、現・貧乏ジムオーナー」に教えを請う。
「31からバレリーナを目指す奴がいるか?無理だ。」
「3年前からやっているわ。」
「3年やって、スピードバッグ(天井から吊るされた、スライム型のサウンドバッグ)も叩けないのか?」
「買えなかったの。」
そんな彼女が、アメリカンドリームを実現する話・・・・
想像していたラストとは違ったけど、思わず拍手をしてしまった。感動した。


この2人の関係は熱いと思う。
おれもいつかは、誰かの力になりたいと思った。
その前に、おれがおれの力になれる事を示さないとなww