Mac mini (Mavericks) にBoot CampでWindows 8.1をインストールした時に発生した問題

Mac mini (Mavericks) にBoot CampWindows 8.1
インストールした時に発生した問題についてメモしておく。

試した環境

PC:Mac mini Late 2012
OS:OS X 10.9.1 (Mavericks)
ストレージ:180GB SSD
DVDドライブ:BUFFALO ポータブルDVDドライブ DVSM-PC58U2V-BKC
http://www.amazon.co.jp/gp/product/B00EW767KO/
Windows OS: Windows8.1 64bit
http://www.amazon.co.jp/gp/product/B00F9W6KPI/



Mac で「Boot Camp アシスタント」を起動。


下の2つをチェックして「続ける」を押す。


「最新の Windows サポートウェアを Apple からダウンロード」
→900MB の空きがあるUSBメモリが必要。そこに保存する。


それが終わると
Windows 7 またはそれ以降のバージョンをインストール」
→DVDドライブとWindowsのディスクが必要。インストールが始まる。

インストール


作業1:Windows の割り当て容量を聞かれるため、40GB以上を割り当てる。
(※1 インストール完了後に30GBになっていたため。)
(※2 60GB割り当てたが、実際に使えるのは55GBだったため。)


作業2:自動的に再起動される
→何も問題がなければ、このままインストールが進む。
→以下、発生した問題。


<<作業2ー問題1>>
再起動はしたものの、黒い画面にプロンプトだけが表示され、
その先に進まなかった。
<<解決方法>>
電源を一旦切って、再度電源を入れる。



<<作業2ー問題2>>
黒い画面に「No bootable device -- insert boot disk and press any key」
の文字が表示され、その先に進まない。
<<解決方法>>
電源を一旦切って、再度電源を入れる。
その際、Optionキーを押しながら起動し、OS選択画面を出す。
OS選択画面で、WindowsのDVDを選択する。



<<作業2ー問題3>>
黒い画面に「CDBOOT: Couldn't find BOOTMGR」
の文字が表示され、その先に進まない。
<<解決方法>>
キーボード、マウス、DVDドライブ以外のUSBの機器を全て外す。
私の場合、USB接続のスピーカーのせいで、
DVDドライブが電力不足になっていたと思われる。



最後に

Windowsのインストール完了直後はディスプレイのドライバ等が
インストールされていないので、
Windows側で、USBに保存した「Windows サポートウェア」をインストールする。
(setup.exeをダブルクリックする。)