文章を書くときの心がけ


日本語で上手な文章を書くには:10の「べからず」
http://d.hatena.ne.jp/svnseeds/20060908#p1


あるあるw


基本的には「何が言いたいのか、はっきりしてくれ」と思うけど、
まだるっこしいと思いつつ、気持ちよくなってくるような文章もある。


あとは、楽しませるのが目的の文章ならば、その楽しさに必要な最低限の結論と構成があればいいと思う。
伝えるのが目的の文章なら、結論と理論だった構成がいるけど。


人格批判・・・・文章に限らず、自分のやってる事を批判されると、人格を批判されたような気になるww
そんなんだから、注意してくれる人がどんどん減っていくんだろう。
このへんうまく、対象だけを批判できれば。それを「対象だけ批判されている」と受け止められれば、
もっとずっと良くなっていくのにと思う。




けど、みんな文章を書く時には、それなりに気を配っているのでは?
面と向かって話している時には存在する空気、表情、声色が無くなって、
さらにブログでは知らない人も見るわけだし。自分の場合、


1・読む人が、最大級の洞察力と文章読解能力を持っていると仮定する。


だから、暗に・・とか、ほのめかしとかナシ。そんなんやってバレたら恥ずかしい。



2・その上で、できる限り解りやすくする。


読む人の能力に甘えて、必要な部分の手を抜いたりしない。誤解されると悲しい。



たまに原則に反したくなるのはなんでだろう・・・・