図解でわかるXMLのすべて


図解でわかるXMLのすべて―文書の構造&データベース連携


見るからにあやしい外見の本だけど、中は意外と解りやすかった。
XMLってこういうものなんだなって事は解った。
でも、これをどう使いこなせば google map になるのww


アトリエシリーズというゲームがあって、(マリー、エリー、ユーディをプレイした)
それは色々な材料を集めて、新しいアイテムを作る錬金術師が主人公のゲームなのだけど、
最初は「○○のアイテムを作ってくれ。」と依頼されても、「聞いたことも無い」状態なので、当然作れない。
本を読んだり、人に聞いたりして「名前は知っている」とか「名前と姿かたちは知っている」状態になる。
けど、まだ作れない。
他の本を読んで「作り方を知っている」状態になって、
そのアイテムを作るのに必要なアイテムを、全部持っている状態になって、
さらに「アイテムをつくるのに最低限必要な錬金術師レベル」があって、始めて作れるようになる。
けどレベルが低いと、失敗に失敗を重ねる事になるww(失敗しても経験値は入る)


この成長っぷりが、すごく気に入っている。
これだけ聞くと面倒くさく感じるかもしれないけど、上の事はゲームを進めていくうちに自然に起こるのがいいところ。
同じようなシステムで、プログラマーバージョンとかあったら面白そうだと思うんだけど・・・・
やっぱちょっとマニアックすぎ?


じゃ、コンピューターシステム会社を作る・・・・みたいなのは?
コンピューターの知識を集めるのに加えて、人とかお金とかを集めたりする要素を加えて・・・・
「このプロジェクトを受注するには、
C言語の知識 LV10
サーバー管理能力 LV3
必要人員 30人(スーパープログラマーは100人力だったり、へっぽこは足を引っ張ったり)
開発設備レベル B++


が必要となります。
開発予定期間は50日です。
現在のプロジェクト成功率は 89% です。受注しますか?」
とか。


うーん・・・・アトリエシリーズには「立派な錬金術師になった」というエンディングの他に、
強力な魔物を倒して「伝説の勇者になった」っていうエンディングもあるんだよな。
そういうファンタジーさも欲しいところだけど・・・・。