魔法使いと召喚士

言語は、それ自体ではただの記号だけど、使いようによっては、人を心地よくさせたり、いらつかせたり。
それは、もはや物語だと思う。
自在に言語を操る事は、魔法使いが呪文を操って、強大な力を行使する事と同じ。
物語する人は、魔法使いのようなものだ。


web でそんな物語を探していたら、ある層の人々の文章が、自分の心にしみる事に気が付いた。
彼らはプログラマーだった。
コンピュータ言語を操り、一定の分野では、人間を遥かに凌ぐ力を持つコンピューターを従わせる。
魔法使いは、最新の科学技術の力を得て、現代のモンスターを操る召喚士になった。


そんなプログラマーがうようよしているのが、はてな
だから自分もここにいる、と。
だって、おもしろそうじゃん。