「ハックス」と「ぼくらのよあけ」を読んだ
この作者のマンガ、すごく好き。
ハックスもいいと思ったけど、ぼくらのよあけは、
読む前と読んだ後では、自分の何かが変わってしまったような気がした。
ハックス
- 作者: 今井哲也
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2008/11/21
- メディア: コミック
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- 作者: 今井哲也
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2009/05/22
- メディア: コミック
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- 作者: 今井哲也
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2009/11/20
- メディア: コミック
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- 作者: 今井哲也
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2010/05/21
- メディア: コミック
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「アニメを作る」マンガ。主人公が本当に楽しそうにアニメを作る。
1話目からアクセル全開。そのまま最後まで駆け抜ける。
作品の中のアニメである、新歓アニメ、アクアス、言霊少女、主人公が作ったアニメ・・
などイメージの伝え方がものすごくうまい。
気になった点
映研の部長は本当は強敵なのに、雑魚として扱われていたように思う。
ぼくらのよあけ
- 作者: 今井哲也
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2011/06/23
- メディア: コミック
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- 作者: 今井哲也
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2011/11/22
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「地球に不時着した宇宙船を宇宙に帰す」マンガ。
宇宙/人工知能/夏休みの冒険
を扱った物語が好きな人なら、まず間違いなく楽しめると思う。
「サマーウォーズ」みたいな夏休みの映画になってほしいし、それをイメージして作られていると思う。
上下巻で完結する話だけど、物語の密度やパワーは「ソラニン」や「ライトニングブリゲイド」と同等レベル。
気になった点
上巻が終わっても、何をする物語なのか、誰が敵なのかが解らないということ。
しかし・・