ポップンミュージック11をやらせてもらった。


瀕死の、FFで言えばキャラが_| ̄|◯ 状態のプレステでw
(メニューフレームが黄色とか赤になるのは、ドラクエの特許なの?
・・・・と思ったけど、今は同じ会社だwどんどん使えばいいのに・・・・)


ポップンミュージック11


と言っても、自分がやったのは「アンパンマン」の曲ぐらいで、あとは見てただけだけど。
そのソフトの持ち主、めちゃめちゃうまかった。
俺からすれば魔術師みたいな感じで、見ているだけで気持ちよくなってしまう。
LV35ぐらいの曲はあっさりクリアしていた。
やねうらおさんもすごいみたい(『鬼神』のようなプレー)だけど、アレ以上なの?
その友達もピアノやっていて、中学生に教えているとか言ってたから、
ピアノの技術とポップンの技術は関係があるのかも・・・・


しかし、このゲームすごい。
まず、曲がいい。ゲームサウンドでありながら、映画やCMの音楽に、質やインパクトで負けてない。
映画(のテーマソング)やCMは一曲勝負だけど、ポップンは何曲も入ってる。
しかもジャンルがバラバラ。1つのメーカーが作っているのに、よくここまでばらけさせた!


次に、メニュー画面がかっこいい!しかも見やすい。
なんか、選ぶのが楽しくなってくるようなメニューだ。
メニューなんて選べればいいのかもしれないけど・・・・
こういう地味な部分に力を入れているゲームは信用できるような気がする。


最後にキャラクターがかわいいwwやっていて恥ずかしくないのもいいw



いい曲はいっぱいあったけど、とりあえず一番心に残ったのが「サヨナラ・ヘブン」という曲。
なんか、遠い異国を旅したくなるような曲で・・
・・・・お、公式サイトに試聴曲発見!
http://www.konami.jp/gs/game/pop/11/music_chara/m14/m_index.html


この曲の、キャラプロフィールも

遥かな時を経てイマは旅立つ。
神への思いと愛を今胸に秘めて。
その瞳が見据えるものは遠く彼方・・・。


・・・・伝えたいものを伝えられる、と。
この作曲家、できるな・・・・